皮膚外科

皮膚外科とは

皮膚外科とは

皮膚外科とは、皮膚の治療に関する専門的知識を持った医師が行う外科治療です。
診断から治療、術後の補助療法に至るまでを総合的に行うことができるため、当院では大学病院等で手術を終えた方のフォローを行うこともあります。

当院では、皮膚科専門医としての知識と技術の研鑽を積んだ医師が丁寧に診察や治療を行います。
特に、皮膚がんについてはがんセンターでの経験もありますので、安心してご相談ください。

主な症例

ニキビ痕

ニキビ痕には、ニキビによる炎症が長期間続くことによる「炎症後紅斑」や「炎症後色素沈着」、「患部の陥没」、「肌の凹凸(クレーター)」などがあります。

腫瘍(良性・悪性)の除去

皮膚の色素性腫瘍は、「ダーモスコピー」という拡大鏡を使って診断することができます。
ある程度その場で良性か悪性かの判断はできますが、確実な診断には病理検査を行います。
まずはご相談ください。

粉瘤

粉瘤は、何らかの理由で皮膚の下に袋のようなものができて、本来皮膚から剥がれ落ちるはずの角質や皮脂が入り込んでしまうものです。
良性ですから痛みなどはありませんが、それでも化膿すると赤く腫れ上がって痛みを感じることがあります。
早期処置が必要ですので、お早めにご相談ください。

外傷(切り傷・擦り傷)

怪我などによってできた皮膚の傷を綺麗に治したい場合には、皮膚科で治療を受けましょう。
ただし、傷が深い場合には専門の医療機関をご紹介することもございます。

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