院長紹介

ご挨拶

経歴

• 川崎医科大学　卒業
• 久留米大学医学部皮膚科学教室　入局
• 久留米大学病院
• 静岡県立静岡がんセンター皮膚科
• 聖マリア病院皮膚科　医員
• 公立八女総合病院皮膚科　主任医長
• 原皮膚科医院　院長

資格・所属学会

• 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
• 日本皮膚科学会
• 日本美容皮膚科学会
• 日本皮膚悪性腫瘍学会
• 日本皮膚外科学会
• 日本小児皮膚科学会
• 日本皮膚病理組織学会

院長インタビュー

唐津駅から徒歩7分、唐津市役所の近くにある「丸田ひふ科」は、80年以上の長きに渡り「お肌のかかりつけ医」として地域の方々の健康をサポートしてきました。
今回は、院長の丸田康夫先生に、医師を目指そうと思われたきっかけから治療に対するこだわりなどをお聞きしました。

祖父や父が医者だった
自然と医師になることを考えていた

先生が医師を目指そうと思われた
きっかけは？

先生が治療を行う上で
大切にしていることを教えてください

まず、来られた方のお悩みや不安に応えられるようにしています。
肌にお悩みを持ってこられたり、長年のコンプレックスを何とかしようと思ってこられるわけですから、病院に来ることにも勇気が必要だったと思います。

そのため、しっかりと患者様に寄り添いつつ治療を進めていくことを大切にしています。

患者様にとっては
手間のかかることもある
だからこそわかりやすい説明と
サポートを心がけています

患者様の特徴や傾向を教えてください

患者様と接する上で気をつけている
ことはなんですか？

これは研修医の頃から意識していることなのですが、患者様と話をするときはできるだけ目線を合わせるようにしています。
昔は、医者と患者様の関係性には上下があったり医者が偉そうなイメージが強かったため、それを払拭したいと思っているんです。

先生が特に心がけておられることを
教えてください

皮膚科の治療は、飲み薬を処方するだけで済むわけではありません。
塗り薬やスキンケアなどの治療が必要で、患者様にとって手間がかかることがあります。
そのため、薬の塗布量の指示やケアの方法などについてはできるだけわかりやすく説明するようにしています。

皮膚科の疾患は慢性的なものが多いため、継続するハードルが下がるようにサポートすることで、いい状態を伸ばしなるべく悪化しないようにすることが大切です。
そのため、お一人おひとりの治療に時間がかかってしまうこともあります。

皮膚科治療の第一歩は受診から
プロだからこそできる治療を
ご提案します

これからのクリニックの展望を
教えてください

これまでも時代の流れや傾向に合わせた変化を心がけてきましたが、これからも、より多くの患者様に喜んでいただくため、できることを増やしていきたいと思っています。
一人でも多くの患者様のお悩みやトラブルを解決するため、これからも通院していただきやすい環境を整えていきます。

患者様へのメッセージをお願いします